サプリメントと薬の飲み合わせ

体調を崩し、医療機関で薬をもらってきたものの、今使っているサプリメントがあるという人は、飲み合わせにトラブルがないかと思いがちです。飲み合わせが悪いと、サプリメントの作用と、薬の作用とか互いにマイナスの影響を引き出すことがあります。薬とサプリメントの飲み合わせが悪いと、期待した効果が出ないことがあります。薬の効果が抑えられて十分発揮されなかったり、薬の効果が強すぎて体に負担がかかってしまう場合もあります。

代表的な例としては血液凝固剤とビタミンKの関係で、薬の効果が抑えられることがあります。パーキンソン病の薬は、ビタミンBの効果で分解を早められ、十分な効果が発揮できなくなります。サプリメントと薬を知らずに飲んでしまって取り返しのつかない事にならないように、薬を飲む際は、薬剤師や医者に必ず、サプリメントの飲み合わせを事前に確認してから飲むようにしましょう。

サプリメントも薬を飲むときと同じように白湯か水で飲んだ方が良いといえます。飲み合わせを考えた場合、お茶やジュースを使うことは決して好ましくはありません。成分の吸収が遅くなったり、少なくなってしまう事も考えられます。鉄のサプリメントは、お茶と一緒に飲むとお茶に含まれるタンニンと結合してしまい、せっかくの効果が薄れてしまいます。サプリメントと薬を飲む際には、必ず飲み合わせのことも考えてから利用するようにしましょう。